Q. 里帰り出産について
34週までに当院へ転院できる方が対象ですが、症状のある方は
分娩予約をされていても、初診から診察の予約が必要となります。お電話にてお取り下さい。
初診時ご持参いただくもの「保険証、紹介状、母子手帳、助成券」
県外より里帰り出産ご希望の方へ
県外の助成券は、各自治体によって取り扱いが異なります。お住まいの自治体へ一度お尋ね下さい。
Q. 里帰りなどで転院される妊婦さんへ
当院では皆様が安心して出産いただけるように、安全を最優先とした管理を日々行わせていただいております。
紹介元ですでに受けられた検査でも、安全に不可欠と判断される項目は再検査を行いますのでご了承ください。
Q. お支払方法について
外来診療費のお支払いが現金の他にカード払いも出来るようになりました。
会計時にお申し出下さい。また入院費に関しましては現金のみとなります。
Q. 無痛分娩は行なっていますか?
2024年9月より無痛分娩を行うことになりました。詳細は下記のリンクよりご確認ください。
Q. インフルエンザワクチン接種は妊婦でも接種できますか?
妊娠中でも、いつでも接種可能です。但し、基礎疾患のある方はかかりつけ医にご相談ください。
Q. 悪阻(つわり)で仕事を休んだのですが、傷病手当金はもらえますか?
傷病手当金の支給にはいくつかの条件がありますので、勤務先の担当者にご相談ください。
申請書を提出するためには医療機関への受診が必要ですが、一度受診したことがある場合でも体調が変わってお仕事を休まれる場合には改めて診療を受ける必要があります。
給付開始日は受診日以後になりますのでご注意ください。
Q. 妊娠中でも歯科で治療を受けてもいいですか?
妊娠中の歯科治療に制限はありません。必要に応じてレントゲン検査や局所麻酔も可能ですが、必ず妊娠中であることはお伝えください。一般的に鎮痛剤はアセトアミノフェン(カロナール)が、抗菌薬はセフェム系抗生剤が処方される事が多いです。
妊娠後期や授乳中は通院しづらくなるため、妊娠初期・中期に積極的に歯科検診を受けて、治療を済ませておくことをお勧めします。
Q. 妊娠中に新型コロナワクチン接種を受けてもいいですか?
妊娠中でも新型コロナワクチン接種は可能です。
ワクチン接種後の発熱や痛みに対しては、妊娠中でも鎮痛剤のアセトアミノフェン(カロナールなど)が服用できます。
ワクチン接種を受けられる場合には、あらかじめ妊婦健診や診察時にご相談ください。
なお、ワクチン接種後も感染対策は継続しましょう。
Q.子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種は行っていますか?
12~16歳の女子であれば公費で接種できます(自己負担はありません)。
2023年4月より9価ワクチンのシルガード9も公費で接種ができるようになりました。
現在は定期接種の機会を逃した女性もキャッチアップ接種の対象になっています。
詳細は北九州市のホームページをご確認ください。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18301038.html
接種をご希望の方は事前にご予約をお願いします。