朝晩、冷えるようになりましたね。
日中晴れていても、さわやかな風が吹くようになり、季節はすっかり秋ですね。
「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」、「音楽の秋」といろいろ秋の過ごし方がありますね。
この読書と音楽についてはママだけでなく、おなかの赤ちゃんも一緒にたのしむことができます。これがいわゆる胎教と呼ばれるものです。
音楽や絵本を読むことなどが胎教の代表的なものとしてあげられます。
お腹の中の赤ちゃんは妊娠6.7ヶ月ごろから耳の聞こえが発達してくるといわれています。
無理してクラシック音楽を胎教として聞いたりする方もいらっしゃるかと思いますが、妊婦さん自身がリラックスできて楽しめる胎教でなければなりません。
ママの大好きな音楽、絵本を赤ちゃんに聞かせてあげて下さい。
胎教をはじめるのに早すぎ、遅すぎはありません。
赤ちゃんのために何かしてあげたいと思ったらすぐに始めてみましょう。
音楽や絵本など、特別なことをする必要はありません。
ママがお腹の赤ちゃんに話しかけたり、優しくお腹をさすったりすることも立派な胎教の一つです。
秋の夜長にお腹の赤ちゃんと「胎教の秋」を楽しんでみてはいかがですか?