皆様こんにちは😃
4月も後半に入り、過ごしやすい季節になってきました☘️
そしてもうすぐこどもの日🎏がやってきますね❗️
今回はこの『こどもの日』についてご紹介します☺️
5月5日はこどもの日です。
この日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日として「国民の祝日」のひとつとなっています。
又、5月5日の「端午の節句」と混同されがちですが、「端午の節句」は、👦🏻男の子👦🏻の健やかな成長を祝う日として、古代中国の風習に由来し、日本に伝わったものです。
「端午の節句」は男の子が邪気を払うために、強さや勇気を象徴するものを飾ったり、行事を行ったりしますが、「こどもの日」は男女関係なく子どもたちの成長を祝う日なので、日付は同じでも持つ意味合いは異なります☝️

今回はお家で簡単に作れるかぶとを一緒に作りましょう‼️
🧵材料を揃えます🧵
・フェルト(60×65)1枚
・手芸用ボンド
・はさみ
・必要に応じて色違いのフェルト・端切れ
✂️フェルトを正方形にカットします✂️
フェルトの大きさは、かぶるこどもの頭の大きさに合わせます。
フェルトは筒状で売られていてシワも気になるので、アイロンをかけてから行うとよいです👌
🙌フェルトを折っていく🙌
折り紙の兜を作る要領でフェルトを折っていきます。
①三角に折ります。

②左右の両端を下の角に合わせて折ります。

③折った部分をさらに下から上に半分に折り上げます。左側を折ったら、右側も同様にします。

④折り上げた部分の3分の1ほどを折り返し、兜の角を作ります。左側を折ったら、右側も同様に行います。

○手芸用ボンドで留めながら仕上げていきます。
細かなところはボンドで留めながら行うと、崩れにくくてきれいにできます。
⑤先ほど折った角の部分をボンドで留めます。

⑥下側の2枚重なっている三角形部分の1枚をめくり上げます。

⑦兜の中央部分の色を変える場合は、好みの色のフェルトや端切れをサイズに合わせてカットし、ボンドで貼り付けます。


⑧布を張ったら下の部分を1回折って、ボンドで留めます。

⑨残っていた下側の三角形は、兜の中に差し込むように折り上げます。こちらも内側を軽くボンドで留めておくと、崩れにくいです。

⑩できあがりです^ ^

比較的簡単にできるかぶと作りなので皆様是非チャレンジしてみてください🥰