暦の上では春を迎えましたが、まだ寒さの残る2月中旬。
お腹の赤ちゃんの成長を感じながら過ごす妊娠中の方も、出産を終えて新しい生活が始まった褥婦さんも、からだを冷やさないように気を配りたい時期です。
この季節は、寒暖差や生活リズムの変化で、知らず知らずのうちに疲れがたまりやすくなります。
この時期にからだに優しい食べ物
①冷えは体調不良のもと。まずは”温“を意識しましょう。
・根菜類(人参、大根、ごぼう、れんこん)
・煮物やスープ・鍋・具だくさん味噌汁で消化もよく栄養も取れます
•生姜(少量)
・スープや味噌汁に少し加えるだけでも◎
•ネギ、玉ねぎ
・血行を促し、風邪予防にも
②消化にやさしくホッとするもの
胃腸に負担をかけない事が大切です。
・お粥、雑炊、うどん
・豆腐、湯豆腐
・白身魚の煮つけ、蒸し料理
・茶碗蒸し

③鉄分、たんぱく質を無理なく補う
妊娠中も産後も不足しやすい栄養素
・鶏肉(特にもも、ささみ)・赤身肉
・卵
・小松菜、ほうれん草(加熱して)
・ひじき、切り干し大根
④水分は「温かく」
・白湯
・カフェインレスの麦茶、ほうじ茶
授乳中の方は、こまめな水分補給を意識して下さいね

妊娠中は赤ちゃんの為にお母さん自身が心地よく過ごすことが何より大切です。
産後の方は慣れない育児に不安や戸惑いを感じるのも自然なこと。
眠れるときに休み、周りの手を借りることも立派な“ケア”の一つです。
日差しの中に、ほんの少し春の気配を感じられるこの頃。温かい飲み物をゆっくり味わいながら、今のからだとこころの声に耳を傾けてみてください。
スタッフ一同、皆さまが安心してこの時期を過ごせるよう、いつでも寄り添っていきます。

